低用量ピルを使って

初老の婦人科医

ピルを使って避妊をしたい場合、基本的に使用されるのは低用量ピルになります。正しく服用することで高い避妊成功率を発揮してくれますので、女性が自身でカラダを守りたいときにはオススメです。

服用方法は正しく

ピルを飲む女性

低用量ピルを服用する場合、その方法が重要になります。21日間の服用期間と7日間の休薬期間を1つのサイクルとしていることを覚えておきましょう。誤った方法で服用してしまうと避妊に失敗する確率が上がってしまうので危険ですよ。

ほぼ確実に妊娠を防ぐ

ピルを飲む女性

より確実に妊娠することを防ぐため、ピルを使って避妊している女性は数を増やしています。
性行為は元々子作りのための行為なのですが、最近はパートナーとの関係を深める目的だったり、性欲を満たす目的でおこなう男女が増えています。
そのため、若い男女が避妊をしての性行為をすることが多いのですが、早い人であれば学生の頃からもうすでに彼氏彼女と性行為を楽しんでいます。
ですが、もしこの状況で誤って妊娠してしまった場合、女の子側にかかる負担はかなり大きくなってしまいます。
もちろん男の子の方にも責任はあるとしても、妊娠してしまったことによる女性の心身への負担はかなり大きいのです。
育児をできる余裕がないうちは「妊娠しちゃった」では済まない話になりますので、性行為を楽しむのはいいですが、正しく避妊をしたうえで楽しむようにしましょう。

そこで便利なのが、ピルと呼ばれる避妊薬です。
黄体ホルモンと卵胞ホルモンを含んだ医薬品で、女性が服用することでカラダを強制的に妊娠時の状態にすることができます。
カラダも妊娠していると思い込むため、排卵を抑制することができ、結果的に妊娠できない状態を作るのです。

コンドームも優秀な避妊具として人気は高いのですが、「物」ということからどうしても使用途中に破損するなどの危険性があります。
そうなってしまうと避妊具としてはたらいてくれることはなくなり、妊娠してしまう可能性が急激に上がってしまうのです。
それに対し、ピルの場合は内服薬ということで体内から有効成分を吸収することができるため、正しく服用すればほぼ確実に避妊することができるのです。
ピルは個人輸入代行という通販サービスを利用して個人で購入することもできるため、確実に避妊するためにも女性はぜひ服用しておくことをオススメします。

事後に避妊効果を発揮

屋上にいる看護師

アフターピルは低用量ピルと違い、性行為後1回の服用だけでも高い避妊効果を発揮してくれます。副作用の問題などもあることから毎回服用することはオススメしませんが、緊急時にはかなり頼りになるピルとなっています。